怒ることで優位に立ちたがる人

私は、欠乏の中で生きてきたとつくつぐ思う。

誇れるものがなく、自分の価値が見つからなかった。それだけならまだましだが、家族親戚から愛情を受けれてたら少しは変わっていたのかもしれないがなかった。

私は、顔がでかいことを親や兄弟、祖母からいじられていた。そこから、少しずつ気にし始め、それにとらわれるようになった。それが、自信のなさにつながり、学生時代もいじられた。

常々、不安にかられた。
その不安が怒りとして出ているが、それを吐き出せる人も吐き出すこともできず自分の中で感情を押し殺していた。

どこかで、愛情を求めたり、認められたいというものがあったと思う。

幼少期の強烈なコンプレックスが自己中心的な怒りをうみだす。

いかに自分が愚かなのか現実を認めず、恐怖から逃げ続けていた。

死ぬわけでもないのに、『自分自身を守る』ために執着して相手を自分を否定し続けてきた。

ありのままの自分、感情を受け入れていないことは自分自身を裏切って生きてきた。
その結果、何度も危ないことを考えてしまったことはある。それでも今生きていることに感謝をしなければいけない。
当たり前のことが当たり前ではないことを知り感謝をしなければいけない。

そうでないと、幸せなどつかめない。

情緒的な成熟が必要。
パラダイムシフト
今のありのままの感情を認め、考え方や捉え方を変える必要がある。それはずくにはできないと思うが、なぜ怒るのかを一つ立ち止まり考えることから始めたい。

・日々感謝
悪いことばかりではない、生きていれば素晴らしいご縁もある。現に私がそうである。(横田さんに出会えたこと)

自己実現する
『モテること』を実現したい。
昔から今までの境遇、そしてこれから今やってること全てモテるためにやっている。

不満は不満、嫌なことは嫌
1日1日自己実現のために黙々と本を読む。