ユダヤ人大富豪の教え3

このシリーズを読み始め、人生(=過去、現在、未来)、人間関係、恋愛、お金、自分自身のパーソナリティーすべてにおいて「感情」が影響していることに初めて築いて驚きを感じた。





裏を返せば、「感情」をうまく利用できれば、全てにおいてうまくいくということにもなると気づいた。





時間やお金を有している人は、自分自身の事を理解している。



そういう人は、セルフイメージが高い。





セルフイメージが高めるのには、「勇気ある行動力」と「人間関係」で左右される。



「人間関係」において、人間関係チャート上で私は「ネガティブ依存」であると理解している。感受性が強く過去に囚われている。父のポジティブ依存?、母のネガティブ自立、よく考えると、父親の両親もポジティブ依存を生み出す家系、母の両親もネガティブ自立を生み出す家系であった。今の父母が悪いのではなく、「感情」について誰も学んでこないから、このループは続くのだろうと思った。



バランスが取れるように誰もが、各位置に身を置く。そのまま固定化されると、自分自身がこのままでいいのか困惑する。このマトリックス上から抜け出すには、「全てのタイプの人への思いやり」「自分が痛みを感じた」時に抜け出すことができ、マトリックス上の中心に向かって歩み寄っていくことで心に「平安」が訪れ、人間関係が良好になり、ビジネス、ひいては人生を変えることができる。全てのタイプの人を理解し、歩み寄る思いやりを持つことを意識しなければいけないと感じた!!





未来の出来事は中立にやってくる。出来事に対して、人間の「感情」で判断していることに気付くと、自分の意思で未来を変えることが出来るということで少し希望が見えた気がする。



今の私の人生が暗く、つらいことを経験していることはかえって未来のためであると強く感じた。「楽しい」「笑顔」一杯の人生を送るために毎日ワクワクする(=楽しいという感情)仕事に巡り合い、エネルギー全開の姿を見せて過ごすこと(=ライフワーク)を家族に見せることが私の意義だと思う。



今までの家族との関係を私の世代でとどめ、未来の私の家族には影響を与えさせないことができれば、楽しい家族ができると思う。それができれば、私はとてもうれしい。