ユダヤ人大富豪の教え2
「お金」とは、私は自由、苦しみからの解放、幸せがいち早く思い起こされる。
私の家庭において、父は浪費家、母はケチであり、両者の親の家族も同じ傾向がみられる。
かくいう私自身お金が無いので、もし手に入ったときはどうなるのかを想像すると、ケチよりかはやはりお金を使うタイプではないかと思う。
家庭環境が大いに影響していることに気づかされた。
自分のルーツをたどると、父の浪費によりあまり、家族で楽しい人生を送れていなかったように思える。母が口酸っぱく「貯金しろ」という理由は父からの影響で苦しかったのではないかと思った。
私は、そうなのかわからないが、「家族」に強い願望があるのかもしれない。楽しい旅やおいしい料理店に行くことも少なく、したい習い事もできかった。家族の笑顔がそんなに多くなかった。
そういう過去を未来に持ち越したくないために、お金持ちになり未来の奥さん、子供に楽しい想い出と笑顔を見たいのかもしれないと強く感じた。
お金にはいつも「感情」がくっつき人を喜ばしたり、楽しめれる一面もあるが、苦しめる一面も持ち合わしている。私自身もは「苦しんだ」経験しかない。好きな服も買えない、好きなゲームも買えない、海外旅行にも行けない。お金に支配されてきた人生であった。
お金の「支配」と「感情」から解放できないといつまでたっても支配される側にいたままでは人生を楽しめない。
こういう学びをできないと人生を変えるターニングポイントは一生来なかったと思う。
お金持ちになるには、
・メンターがいる
・行動する勇気
が必要である。
メンターのお金持ちの稼ぐ力、稼ぎ方を研究し、その習慣を変え、お金持ちのお金に対する「感性」を学ぶ。その上でビジネスにつなげる。
<ビジネスをやる上での鉄則>
・人を喜ばせる
・多くの人を巻き込む
・お金の流れを生む
・関わった人を幸せにする
・リピートの可能性をつくる
・感謝、感動、癒しを与える。
これらがないとお金持ちになれない!!
心の底からの「喜び」、「笑顔」の体験が少ない分、家族や友達、ビジネスにおいてのお客様とその感情を分かち合い、共有してお金を得ることがどんなに楽しいことかと思いました。
悪い感情だけを持つだけではなく、お金とパートナーになり多くの人や私、未来の私の家族を「喜び」「笑顔」溢れるものにしていきたいこれが私の芯(=美学?)になるものだと思った。