出会いが運命を変え、痛みがその人の活力となる。
思想の変革や自己の能力の認識は、一人ではできない。出会いが、自分の幅を広げ気づけなかったことに気づくことができることを私も思うことができた。
渋沢栄一先生は、それにより新たな自分を見つけ、身分制での痛みと戦い日本経済を築きあげていった。
痛みがあるからこそ、人のために考え行動ができる。理想を現実に変える力がわく。
利益至上主義や自分だけ得をすればいいという考えではなく、相手の喜ぶ姿を考え行動することが大事だと思った。受けたご恩はきちんと返さなければ人の道を歩けないし成功しない。
そのためにもわたしも、不断の努力と今すべきことをきちんとする。